かしこいなぁ〜っ!
お母さんはピラティスのクラスに入られるので、その扉は閉まり、ひとり別のスペースで終わるのを待ってる✨ おりこうさんです✨
彼女はなんだろう?って感じでリフォーマー を眺めてたので、声をかけました!
やってみよぉ〜っ⁉️
子供にとってリフォーマー は何に見えたのでしょうね?
機械? 家具? 恐ろしいもの? 遊び道具?
Footwork seriesをほんの少し動いていもらいました。
こんな幼少期の彼女も股関節の動きが修正され、正しい姿勢へ長座位での下肢の動きに変わりました。
股関節、膝、足首を動かす感覚、足裏、足指を使う感覚が、リフォーマー から立ち上がった以降の彼女の運動経験値の中に「正しく動く記憶」になり反映されていくことを願います。
つまり、幼少期に正しく身体を使う学習をすることは、将来目指すものに対して勉学に励むのと比例して大切なことでもある!
今大人の私たちは、子供の頃に身体を使う学習をする経験もなく、必要とも考えずこれまで過ごしてきた今日です。
「身体にガタが来た」「動かすと痛い」「動かしやすくしたい」などで、さまざまな方法でマイナス感をプラスに変え居心地の良い自分に出会う作業をしてる方が多いと思います。
その中で、ピラティスは正しく身体を使う学習をすることで修正がされる。
特にマイナス機能がない方も、身体を正しく動かすことでより自分と向かい合う機会となり本来の自分に出逢える。
身体も心も良くなる=修正=リセット=ベストコンディション=フットワークも広がるという感じで Footwork 恐るべし!
正に足🦶🏻足裏&足指❗️
その感覚、触覚、圧覚、振動覚、温覚、冷覚、痛覚などは脊髄に入り脳に伝達されます、 ・足指、足裏を感じ使い ・脊髄のある脊柱の正しい姿勢の上に脳のある頭蓋がのり ・骨盤底筋が作動してる骨盤のポジションからの脊柱と胸郭からの肩甲骨の位置が正しく居ることで四肢も自由に動かせる❗️
幼少期よりピラティスを始めるのは「早いことはない」と歴代のピラティス指導者が提唱されてる事を痛感いたします。
小さな出来事から長く綴ってしまいました。 読んでくださいましてありがとうございます。
ということで!
ピラティスリフォーマー 初体験の小さな彼女には、どんな印象だったのでしょう?
彼女にとっては今日のちょっとした出来事だったかもしれないし今後の何かのきっかけになったかも知れません✨
私にとって今日の一番気になる出来事でした✨
ピラティススタジオ コラソン では、お子様のピラティスもご対応しております。
保護者の同伴の元、おひとりでなど、詳細につきましてお問い合わせくださいね!